ジャムのコーヒー


よく行く花屋さんで黄色いチューリップを買ったら、2輪おまけしてくれた。
チューリップ1輪だけの絵を描こうとしていたが、チューリップは2輪単位で売られていた。気づくと手にはチューリップ4輪。
嬉しい気持ち7割と絵が倍の倍むつかしくなってしまったという気持ち3割で、心の中散らかしながらありがとうございますと言った。
母からの誕生日プレゼントでもらった友部正人のエッセイ集を喫茶店で読んでいたら 
一瞬だけ、何10歳か年を重ねた自分になった気がした。23歳の私に戻ってきたら、これも一瞬だけ、今抱える悩みなんかがふっと軽くなって、すべてすぎさった甘酸っぱい思い出のように捉えられた。
(甘酸っぱかったのはジャムとクリームの入ったコーヒーを飲んでいたからかもしれない。そのジャムのコーヒーはおいしかったけど、苦手だった。)
花の絵を描いている間に、花は次々に枯れていった。枯れた花を捨てるのが中々出来なくて、水のない花瓶のなかにしわしわな花がずっと入っている…、
でも、枯れたチューリップの花弁はりぼんのようで、それはそれできれいだった。


昨晩は1リットルの牛乳を延々と煮てホワイトソースにした。
それを職場のMさんに伝えると、何故か私の人生の歩み方について熱烈にほめられた

/ 最近セラニポージを知って、夢中です。

宇宙船はどこへいった

 







誕生日祝いで、石拾い旅行に行ってきた。車がないので、レンタカーで。
浜辺で食べたお弁当はとてもおいしかった。
その日はお日様がぎらぎらしていて、何もかもを数倍うつくしく照らして見せるもんだから、夢中になって宝物を探した。石や、たくさんの漂流物を抱えて帰った。

美しいもの


昨日は新しい職場で、コーヒーとケーキをいただいた。それがおいしすぎてびっくりした。美味しいもの、美しいものって、薬よりも速く、何かの悪い部分を治してくれる。良くしてくれる。そのお陰か、その日は寒さを感じなかった。
商店街のお花屋さんで、ハッカ糖のような美しいチューリップを買った。(花弁の外側が白濁していて、本当にお菓子のように見える) 仕事でしばらく水をやれないと伝えるとやさしいおばあさんが丁寧に梱包してくれた。なんだかそのおばあさんは、チューリップのお母さんのように思えた。


今日は石焼き芋を食べながら散歩して、そこでも石焼き芋の美味しさにびっくりした。写真は散歩途中、住宅街の無人の野菜販売コーナー二ヶ所で買ったカブとトマト。

バラのトゲについては、調べて勉強するより空想する方が楽しい。最近花ばかり描いてるけど、なんだかなんにんもの美しい人を連れ込んで、肖像画を描いてるような気分。

2021


あけましておめでとうございます。
みなさんにとって楽しい一年になりますように。
こちらは正月早々、心配事を抱えて脳みそがそれでいっぱいになっていました。死んだらコワいみたいなどうしようもないやつです。不安でいっぱいになっているときは何もできず、メチャクチャ長い間寝ています。今日お客さんにクマがひどいと心配されてしまい、十数時間も寝てるのにフシギだなーと思いました。心配事がなんにもない状態で布団にはいるときが一番幸せかもしれないなと思いました。
今年も宜しくお願いします。

▲拾ってきてくれた棚に書いてあった誰かのらくがき

▲最近の原動力