飽きるほど描くというのは苦痛だろうし絵にも表れるだろうし観てくれる方にも飽きられるかもしれないが、自分はそれがいいと思う。感情で動かされず平温の絵を平然と描けるようになりたい、まあ無理だろうけど。
寒くなってきたせいか不安が炸裂してきて、昨日は歯痛で歯医者に駆け込んだのに何もなかった。痛みもいつの間にか消えているし、恥ずかしい思いをした。そのあいだにも花は少しずつ枯れて。無心でポテサラを作った。
今日は昼間は外出して夕方に帰宅。間接照明が壊れてしまったために暗すぎて描けず、切り上げてコーヒーでも淹れようとするも豆がない。気を紛らわしついでにコーヒー豆を買いに出る。徒歩10分ほどでお店に着き、とんぼ返りで帰宅。帰り道には夕暮れみながらオカダさんの『小さな音』を聴いていて、今日は「絵を描こう」が気になった。 帰ってきて歌詞カードを読んで、最後の詞がすごく好きだった。
人間の世界に暮らす不安は
かたちで 色で 線で描こう
なんにも 別に いらないだろう
鉛筆1本 あればいい