ゆらゆら

 気づけば粗を探すように他人の無自覚な悪意を感じてばかりいる
よくないこと
祈りという言葉がうさんくさく感じてしまうのも私がいま、よくない証拠
ただ粛々と生活をしなさい、と自分に言い聞かせる
町は多分いつだって、悪意とやさしさにみちていて、今の私に見えるか、見えないかというだけ
昨日はふと、いつかわすれてしまうであろういろいろな事柄に対して、突然さみしさがやってきた
一昨日は大丈夫だった気がするのに、
多分そんなもの。




最近この曲ばかり聴いています

少し前に「羊羹のブルース」をすすめたお友だちが、ライブに足を運んだとメールをくれてうれしかったな

今日は髪を切って、きっと清々しい絵を見に行く
みなさんも良い1日を。