腹を抱えておもしろがって見ていたお笑いが急に笑えなくなったり、また急におもしろくてたまらなくなったり、大好きだった音楽が聴けなくなって、避けていた音楽を毎日聴くようになったり…、 そんなことの繰り返し。
この一生が、途方もないほど大きい何かにとっての一瞬であったとしても..なんだっていい。だからなんだというのか。感傷にひたる暇などない。
月のはるか上で連絡が途絶えたトム少佐は、曲が終わっても、宇宙のどこかで、生きている。
『And there's nothing I can do.』
これははじまりの言葉だ!
ずっとそう思ってたいよ。