記録

 
花を描いて気付く事がたくさんある。言葉には出来ないような事ばかり。
今までは黒い絵具の大きなチューブを短い期間で何本も消費していたけれども、最近は鮮やかなピンクや青や赤ばかり減っていく。
私から花への感情は、恋のようだ。絵は、鏡のようだ。
 


 



昨日は漂流物のガラス玉を探して
見つからなかったので古い積木を買いました


久しぶりに働いたからあげ屋さんで、よく来てくれる、いつもあくびしているかわいい女性にはじめて話しかけられた。
「ショートヘアーでしたか?違いますよね かわいい~」
ショートヘアーになってから、床がきれい以外で嬉しいことは特になかったけれど
メチャメチャ嬉しい。
(かわいい人 大好き)

最近はある目標のため、しっかり働き、よく絵を描いている。

花ばかり描いていると、前のような絵を描けなくなるのではないかと心配していたけど、最近はそんなのはどうでもよくなった。宇宙船に乗ったみたいな気持ちでやってくのがいい。
思い出の絵を描かないことは、記憶の命綱を放したのと同じ事だった。なぜか、はなしても安心している。

自分が死んだあとに思いを馳せたりしながら、もくもく働きます。
この「ごむの道」の作文も、ロマンをいだいて書いてます。
頑張るので、皆さま待っててください。おたのしみに!