ごむの道
市村柚芽の日々の記録や嘆きのコーナーです
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土のなか
取り壊された家の跡地に埋まっていたビー玉には、気泡が多く入っていた。
その家の物かもっと昔から埋まってたのが出てきたか。
トリツカレ男のように、毎日何かしら焼く。
深夜でも早朝でも、思い立つと食べきれないのに作ってしまう。
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