土のなか



取り壊された家の跡地に埋まっていたビー玉には、気泡が多く入っていた。
その家の物かもっと昔から埋まってたのが出てきたか。





トリツカレ男のように、毎日何かしら焼く。
深夜でも早朝でも、思い立つと食べきれないのに作ってしまう。