ここ数日はすごい速度で絵ができた。
チューリップの茎の角度は朝起きたら変わっているから、焦りがあったかも。
今の曲線が一番綺麗なんじゃないかと思って急いでしまう、が、描きおわったときの姿のほうが描き甲斐がある(気がする)というか、残しておきたい形(に思える)というか、つまり、良かったりして、自分っていつも生き急いでるようだ。
それから、描くために花を買うっていう一連の行為が「普通」になってきていて、それはとても「異常」だ、って我に返った。危なかった。
何回も忘れて何回も思い出すために描いてるかもしれない。
焦り、あんまり、いらないんじゃないかなと思う。
しばらく描くのを辞めてみる。