ごむの道
市村柚芽の日々の記録や嘆きのコーナーです
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春のつめたさ
3月に雪が降ると 雪が降るのはうれしいんだけど なんかちょっと悲しい。
たとえばその悲しみを克服しようと思えるのが強さなんだったら、強くならなくていいなぁと思う。回避するなら鍛えるより薄情に、鈍くなることだ。
そして強くなるとは 鍛えるとは 本物の悪意を持ち続けるということ。
(本物 というのは、裏返らないようなこと、だとおもってます)
わたしは昔より、悲しいが減った。それには多分、善いも悪いもない。
さびしい。
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